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第64回新技術動向セミナー

当地域発の「大学発ベンチャー企業」をご紹介

今回の新技術動向セミナーでは、ナノテクノロジーや糖鎖科学といった大学の最先端研究を事業化した「大学発ベンチャー企業」の新技術についてご紹介させて頂きます。新たなビジネスチャンスをつかむ機会として、是非ご活用下さい。


日程

平成19年6月26日(火) 14:00〜16:00

会場

名古屋商工会議所 3階 第6会議室

会場はこちら

内容・スケジュール

■「細菌の迅速・簡便な検出を可能にする新型表面プラズモン共鳴センサーについて」
 発表者:株式会社ESPINEX(イースピネックス) 代表取締役社長 中野 圭洋 氏

 近年、院内感染や食品の細菌汚染問題が深刻化することにより、細菌検査の重要度は増しております。しかし、現行の細菌検査は主に培養法を用いるため、検査結果が出るまでに数日を必要とします。また、対象は病原菌であることが多く、発見されても対応が遅れてしまう恐れがあるため、迅速な検査法の開発が求められております。そこで当社は、培養過程が不用で迅速かつ簡便な細菌検出機器の開発を行っております。今回は、細菌を抗原抗体反応で捕捉して光学的に検出する高感度表面プラズモン共鳴センサーについてご紹介いたします。

■「新素材『ナノカーボンチューブ』とそのビジネス化について」
 発表者:株式会社名城ナノカーボン 代表取締役社長 橋本 剛 氏

 2005年4月に設立した、名城大学発ベンチャー。カーボンナノチューブ発見に貢献した安藤義則教授のカーボンナノチューブ大量合成法を事業化した、研究開発型企業。1.カーボンナノチューブの製造販売、2.製造装置開発、3.応用開発、4.コンサルティングを事業として行っています。カーボンナノチューブとしては、主にアーク放電法を使用し、高純度・高結晶な単層カーボンナノチューブを製造しています。最近では、カーボンナノチューブの合成だけでなく、分散液、膜、糸状など、様々な形態のナノチューブの合成も行っており、より扱い易くした加工処理も行います。カーボンナノチューブの製造から、加工までを行う企業は他にはなく、合成するナノチューブも高品質なことから、ナノチューブベンチャーにおけるオンリーワンの立場を築いています。

■「糖鎖構造解析技術を応用した創薬展開」
 発表者:株式会社グライエンス 代表取締役社長 矢部 宇一郎 氏

 遺伝子、タンパク質に次ぐ第三の生命鎖と呼ばれる糖鎖は、タンパク質の約50%に結合しており、タンパク質の機能に大きな影響を及ぼしています。例えば抗体の細胞障害活性は、糖鎖構造がわずかに変化することにより100倍にも上昇します。このように糖鎖は今後市場が飛躍的に拡大することが予測されている抗体医薬品や糖タンパク質製剤の開発・品質管理において重要な分野となっています。そこで今回は、従来困難とされてきた糖鎖構造の解析技術と、この技術を用いた今後の診断薬や創薬への応用展開についてご紹介させて頂きます。

詳細情報

参加費

無 料

定員

50名(定員を超え、お断りする方にはご連絡致します。参加証は発行しません。)

申込先

下記申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
FAX:052−232−5752

問合せ先

名古屋商工会議所 産業振興部 モノづくり・新産業グループ 柵木
〒460-8422 名古屋市中区栄2-10-19
TEL 052-223-8604 FAX 052-232-5752


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