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第66回新技術動向セミナー

産総研中部センターの最新研究成果をご紹介

今回の新技術動向セミナーでは、独立行政法人産業技術総合研究所中部センターより、下記の研究成果についてご紹介します。新たなビジネスチャンスをつかむ機会として、是非ご活用下さい。


日程

平成19年12月11日(火)14:00〜16:00

会場

名古屋商工会議所 5階 会議室D

会場はこちら

内容・スケジュール

■ケイ酸塩ナノチューブの水蒸気特性を利用した応用に関して
 発表者:サステナブルマテリアル研究部門 メソポーラスセラミックス研究グループ主任研究員 犬飼 恵一氏

 ここで言うケイ酸塩ナノチューブとは、粘土鉱物の一種イモゴライトを人工的に合成した化合物のことで、産総研ではこれまで大量合成を目指した技術開発や応用の展開を行ってきた。この合成イモゴライトの合成方法および水蒸気に対する特異な特徴から考え得る応用の一端を紹介する。

■マイクロ波、ミリ波による金属粉体の加熱
 発表者:サステナブルマテリアル研究部門 電子セラミックス粉体研究グループ主任研究員 佐野 三郎氏
     核融合科学研究所准教授、(独)産業技術総合研究所客員研究員 高山 定次氏

 一般に、金属は電気の良導体であり、電磁波に対しては反射体である。ところが、ペンシルバニア州立大学のRoyらがマイクロ波加熱により金属粉体を焼結できることを報告したことから、マイクロ波による金属の加熱が注目されるようになった。ここでは、われわれが行ってきた「金属粉体のマイクロ波・ミリ波による加熱」に関連する研究の成果を紹介すると共に、内外の研究動向、産業応用への展望などについて概説する。

■バイポーラ型プラズマ利用イオン注入法によるダイヤモンド状炭素膜の作製
 発表者:サステナブルマテリアル研究部門 高耐久性コーティング研究グループ主任研究員 中尾 節男氏

 ダイヤモンド状炭素膜は、高硬度、低摩耗等優れた性質を持っているが、密着性が悪いという欠点がある。一方、プラズマ利用イオン注入法は、3次元の複雑形状物に密着性良くコーティングできる技術として注目されている。当研究グループでは、バイポーラ型プラズマ利用イオン注入装置を開発し、ダイヤモンド状炭素膜作成へ適用した。本方法で作成したダイヤモンド状炭素膜は、比較的良い密着性を示した。このダイヤモンド状炭素膜の応用を進めるため、その微細構造や特性評価の研究に取り組んでいる。

詳細情報

参加費

無 料

定員

50名(定員を超え、お断りする方にはご連絡致します。参加証は発行しません。)

申込先

下記申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
FAX:052−232−5752

関連リンク

(独)産業技術総合研究所 中部センター
【技術上の課題や特許活用など、問題解決の橋渡し】産学パートナーシップNAVI

問合せ先

名古屋商工会議所 産業振興部 モノづくり・新産業グループ 柵木
〒460-8422 名古屋市中区栄2-10-19
TEL 052-223-8604 FAX 052-232-5752


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