第146回国際取引研究会のご案内について

セミナー・講演会

開催日
2019年5月21日(火)15:00~17:00
会場
名古屋商工会議所3階 D会議室

製造業が多い中部地域では、海外取引に関する知識の習得が欠かせません。本研究会では、様々な国際法律関連の内容を中心に勉強会を実施しています。
今回は「一帯一路での国際商事紛争処理における日中協力の可能性:ベトナム国際商事仲裁の事例から」と題し、勉強します。

昨年6月、中国では、深センと西安において、一帯一路で発生する紛争処理のための特別裁判所として、最高人民裁判所の管轄下に「国際商事裁判所」が設置された。既に、日本企業にも、中国企業との取引において、この国際商事裁判所を管轄とし、中国法を準拠法とすることに合意することが求められているという。
一方、報告者は、仲裁制度を含むベトナムの法整備支援に携わり、最近では、ベトナム国際商事仲裁センター(VIAC)における、中国国有企業がベトナム国有企業を相手取ったインフラ建設にかかる事件の第三者仲裁人を務めた経験を持つ。今回の研究会では、この事例を紹介するとともに、ベトナムの法の支配の現状や中国の国際商事裁判所設置の狙い、今後の日本企業に及ぼす影響を分析し、持続可能なビジネスのために日本が今後なすべき協力の可能性を考察する。

開催概要・スケジュール

日程

2019年5月21日(火)15:00~17:00

会場

名古屋商工会議所3階 D会議室

内容・スケジュール

テーマ:「一帯一路での国際商事紛争処理における日中協力の可能性:ベトナム国際商事仲裁の事例から」
講 師:東京大学 教授 佐藤 安信 氏

詳細情報

対象者海外で契約を取り交わす予定がある企業、国際取引全般に係る担当者、大学教授、弁護士等
参加費3,000円(国際取引研究会メンバーは無料です)
定員30名
国際取引研究会とは?(一社)日本商事仲裁協会名古屋事務所は名古屋商工会議所に事務所をおき、事業の一環として国際取引に関する知識の習得を目的とした「国際取引研究会」を原則奇数月第3火曜日に開催しています。(年間6回予定)
年会費1口1万円(4月から翌年3月)で、1社2名様まで参加可能です
申込方法申込書にご記入の上、FAXにてお申込みください。

申込書
申込期間 2019年4月10日 ~ 2019年5月15日
問合せ先 企画調整部 インフラ・国際ユニット担当:豊吉(電話052-223-5721)

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