平成30年度 名古屋商工会議所 事業計画

スローガン
「地域とともに~躍動し愛される名古屋に」

 当地経済は、全体としてみれば、海外需要に支えられ、設備投資も伸びるなど、堅調に推移しています。それだけに、各産業での人手不足は深刻化しており、また、中小企業では未だ景気回復が浸透していない状況にあります。

 こうした足元の課題への対応に加え、中長期的には、AI や IoT、ビッグデータ等によるデジタル革命などの変動を念頭に、新たな成長に向けた挑戦を加速するとともに、2027年のリニア開業を更なる飛躍へのチャンスとするため、今後10年で、名古屋にしかない個性・魅力を創り上げることが重要です。

 このような認識を踏まえ、今年度は、新たに策定した「中期計画 2018-2020」スタートの年であることから、従来にも増して、中小・小規模企業に寄り添った経営支援や都市魅力の向上、次世代産業の育成等の取り組みを強化して参ります。

 そこで、30年度のスローガンを「地域とともに~躍動し愛される名古屋に」とし、以下の3本柱のもと実行力のある事業計画を策定しました。

Ⅰ.「企業力-中小企業の事業・経営支援-」では、
 中小・小規模企業に寄り添った 「1.創業・成長・承継の一貫した支援」 を強力に推進するほか、本所の会員企業ネットワークを活かした 「2.ビジネスマッチングの促進」 、人手不足に悩む中小企業の 「3.人材の確保・育成、多様な人材の活躍推進」 、に取り組みます。

Ⅱ.「都市力-躍動し愛される名古屋へ-」では、
 リニア開業効果を域内にあまねく浸透し最大化する 「1.インフラ整備」 とともに、 「2.まちづくりと商業・サービス業の振興、観光・誘客推進」 にも取り組みます。さらに、海外諸国との経済関係の強化など、 「3.世界交流の拡充と深化」 に努めます。

Ⅲ.「未来産業力-次世代産業発展・イノベーションの推進-」では、
 航空機や医療機器などの 「1.次世代産業の育成」 を図るとともに、デジタル革命への対応や生産性の向上に向けて、AIやIoT、ロボットの活用支援、産学官連携などで 「2.イノベーションの促進」 に取り組みます。

 以上、企業・地域に頼られる存在として、商工会議所の役割を一層発揮し、30年度も、会員企業や地域の発展のため全力で事業を推進して参ります。

【お問合せ】

企画調整部 企画調整・広報担当
TEL:052-223-5719


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