「モノ+ガタリ」プロジェクト

「モノ+ガタリ」プロジェクト(子ども達への「匠の技」伝承)

「産業のちから」の「楽しさ」や「可能性」について、次世代を担う子ども達に伝えるプロジェクト

<出前授業編>
愛知県下の小中学校等に、地元企業の「匠(現場のプロ)」を派遣し、
子ども達に仕事の苦労と魅力を語るとともに技能・技術を披露します。
子ども達にも、趣向を凝らした体験を通じて、「匠」の技や知恵を学んでいただきます。
※講師の派遣を希望される教育機関様、出前授業プログラムの提供をお考えの企業・団体様には
 より詳しい情報をご案内しておりますので、本ページ末尾の事務局までお問合せください。
  

[実施プログラム例] ※2018年度の実施例 
タイトル 概略 備考
私たちの身近なカラクリ 
カラクリカイゼン(KARAKURI KAIZEN)って何だろう?
動力を要さずモノを動かす「からくり」の基本的な知識と、企業の工場で活用される「からくり」を活用した改善・工夫の知恵を紹介します。
児童の皆さんにも、からくり機構の体験や工作体験をしていただきます。
2017年より継続
世界料理オリンピックメダリストによる調理体験 2016年世界料理オリンピック(ドイツ)でメダルを獲得した日本ナショナルチーム代表シェフが、メダル獲得までの経験談を語り、料理・味覚の基本的な知識を解説します。
生徒・児童の皆さんにも調理体験いただき、その料理を味わっていただきます。
2017年より継続
自動車板金の「匠」①
~マイスプーンづくり
「自動車板金」の技能五輪経験者が、ものづくりの魅力や経験を語り、「匠の技」を披露します。
生徒・児童の皆さんにも、マイスプーンづくりで板金技能を体験していただきます。
2016年より継続
自動車板金の「匠」②
~銅板レリーフづくり
「自動車板金」の「匠の技」を、芸術的な作品と実演で披露します。
生徒・児童の皆さんにも、銅製パネル飾りづくりで板金技能を体験していただきます。
2017年より継続
精密機器組立
キーホルダー(または文鎮)づくり
技能五輪世界大会金メダリスト(精密機器組立)が、技能五輪挑戦の経験談を語り、1000分の1mmの精度で精密機器を組立る「匠の技」を披露します。
生徒・児童の皆さんにも、金属を加工するものづくり体験をしていただきます。
2016年より継続
技能五輪メカトロニクス競技
(先人の知恵と機械設備の進化)
工場の生産ラインの自動化を支える「メカトロニクス(メカニクス=機械工学とエレクトロニクス=電子工学の合成語)」の技能五輪経験者が、仕事の魅力や経験を語り、「匠の技」を披露します。
児童の皆さんにも、生産機械の源流である「手旗織り」でのものづくり体験をしていただきます。
2017年より継続
木型の「匠」 精緻な木材加工により、鋳物や金型製作、試作等に幅広く利用される「木型」。「木型」の技能五輪経験者が、ものづくりの魅力や経験を語り、「匠の技」を披露します。
生徒・児童の皆さんにも、木材を正確に加工する体験をしていただきます。
2018年度新設
木工・木育 
~檜(ヒノキ)で木箱を作ってみよう~
木の風合いや特性を生かした家具などを製作する木工職人が、「匠の技」を披露し、木材をつかうモノづくりの魅力を語ります。
児童の皆さんにも檜(ひのき)の材料を用いた木工体験をしていただきます。
2018年度新設
金属を溶かして“いもの”をつくろう! 熱で溶けた金属を鋳型(いがた)に流し込み、冷やして固めることで金属を成形する「鋳物(いもの)」。様々な工業製品に利用される鋳物の技法を紹介し、魅力を語ります。
生徒・児童の皆さんにも、融点の低い合金材料を使って鋳物の技法を体験していただきます。
2018年度新設
ベーゴマ製作 自動車部品にも使われる「プラスチック射出成型」でつくられたベーゴマの組み立て体験を通じて、児童の皆さんに正しい手順や正しい工具の使い方などを学ぶとともに、モノづくりの楽しさを感じていただきます。 2018年度新設
光るコースター製作 自動車部品にも多く使われる電子部品になぞらえて、LED回路を組み込んだコースターの製作体験を通じて、生徒の皆さんに、正しい手順や安全な作業などを学ぶとともに、モノづくりの楽しさを感じていただきます。 2018年度新設
リニアモーター製作 自動車にも使われる「モーター」の原理を紹介し、磁石と電気の力で動く「リニアモーターカー」の製作と走行実験を通じて、児童の皆さんに原理の理解とともに、モノづくりの楽しさを感じていただきます。 2018年度新設
「鉄の教室」(マイ磁石作り) 原材料としての鉄の優位性や製鉄・製鋼産業の位置づけ、鋼材の生産プロセス等を紹介。工業用鋼材の精錬・成型工程になぞらえ、フェライト磁石を材料から練り、成型、硬化させて着磁(強力な磁石の磁力線で磁化させる)製作体験を通じて、児童の皆さんに正しい手順の重要性を学んでいただくとともに、モノづくりの楽しさを感じていただきます。 2017年より継続
家づくり~ユニバーサルデザイン 家づくりの歴史と、最新鋭の住宅に採り入れられた技術や家づくりの知恵、とりわけ「ユニバーサルデザイン」を学習し、児童の皆さんにも学校内の「ユニバーサルデザイン」を見つける体験を通して考えてもらいます。 2017年より継続
伝統工芸品「名古屋仏壇」 名古屋の歴史と伝統を現代に継承し、経済産業大臣による「伝統的工芸品」の指定を受ける「名古屋仏壇」に込められた「匠の技」と想いを生徒・児童の皆さんに知っていただき、制作体験もしていただきます。 2017年より継続





<企業訪問編>

愛知県下の企業の現場や研修施設等に子ども達をお招きし、企業の「匠」が
子ども達に仕事の苦労と魅力を語るとともに技能・技術を披露します。
子ども達にも、趣向を凝らした体験を通じて、「匠」の技や知恵を学んでいただきます。


【お問合せ先】

名古屋商工会議所 商務交流部 ビジネスマッチング担当 石川
TEL:052-223-5718 /FAX:052-231-5703
メール:s.ishikawa@nagoya-cci.or.jp