昨今の人手不足が深刻化する中、採用ターゲットを高校新卒採用者にも目を向ける動きの広がっております。
　それとともに、高卒採用におけるインターンシップ活用は、職場体験により学生、採用企業の双方から納得が得られやすく、定着率が高まることなどにより、注目が集まる採用手法のひとつとなっております。
　そこで、今般、高校生の新卒採用を始める前に必ず知っておくべきポイントや有効なインターンシップ手法、成功事例などを紹介いたします。

一般社団法人アスバシ　代表理事　毛受　芳高　氏

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学校と地域の間をつなぎ、キャリア教育などの教育プログラムを学校で実施する「教育コーディネート」を全国に 先駆け事業化。現在は、愛知県内35の公立私立高校にて、2,000名を超える高校生にインターンシップの普及活動を 行っている。また、高卒就職を、一足早く社会にでる点をメリットとして見直す「早活キャリア」を推進し、日本の18歳 の進路選択をより豊かなものに変えていくことに取り組んでいる。