データ活用プログラム(講演編)

セミナー・講演会

開催日
2024年2月22日(木) 14:00~16:30

交通アクセスはこちら
会場
名古屋商工会議所 3階 第5会議室

データ活用プログラム(講演編)
~ビジネスのためのデジタル活用セミナ~

 日頃取得している多くのデータを、うまく活用できていますか?
 近年、様々な業務のデジタル化によって、「データをいかに活用するか」ということが重要視されています。データはうまく活用することで“宝の山”となり、売上を伸ばしたり、業務を効率化するためのヒントを得ることができます。
 蓄積されたデータを“宝の山”にするためにはどのように活用したらよいのか、また、期待できることは何か、そして、中小企業において実際にデータ活用に取り組んで経営を改善した事例について、中小・小規模事業者の皆さまに本セミナーにてご紹介いたします。


データ活用プログラム(実践編)もございます。 詳細はこちら

開催概要・スケジュール

日程

2024年2月22日(木) 14:00~16:30

交通アクセスはこちら

会場

名古屋商工会議所 3階 第5会議室

内容・スケジュール

第1部 14:00~15:30 データサイエンスのビジネス活用


「データサイエンス概観 ~ビジネスへの統計手法やビッグデータ活用を中心に~」

名古屋市立大学 データサイエンス学部長 三澤 哲也 氏

 社会のデジタル化の進行とともに、データサイエンスという分野が注目を浴びています。本講演ではそれを支える統計手法およびデジタル化とともに現れたビッグデータのビジネス等への活用について紹介し、データサイエンスを概観します。



「データサイエンス・AIの技術とビジネス応用」
名古屋市立大学 データサイエンス学部 教授 小山 聡 氏

 機械学習における基本的な概念である、教師あり学習や汎化について述べ、代表的な機械学習モデルであるニューラルネットワークの基礎を説明します。さらに、大規模言語モデルなど最近の人工知能技術の研究開発動向と課題について議論します。



第2部 15:30~16:30 デジタル活用人材育成の成功事例紹介


「創業150年のゑびや大食堂の徹底的データ革命」
有限会社ゑびや・株式会社EBILAB 代表取締役社長  小田島 春樹 氏

 伊勢の老舗食堂『ゑびや』はほんの数年前はそろばんを弾いて経営する昔ながらの食堂でした。それが数年前にデジタルシフトに成功し、今や様々なメディアに取り上げられています。 その経験をもとに日本中の悩めるサービス業のデジタルシフト支援を手がける老舗食堂発スタートアップEBILAB(エビラボ)を立ち上げました。
 どのようなステップで必要な技術を取り入れチーム組成をし“データをもとに考える経営”を成し遂げたのか、従業員を増やさず劇的に売上を増加を実現した背景と、実際に取り組んでいるデータ活用法をお伝えします。



詳細情報

対象者中小・小規模事業者の経営者、人材育成部署の責任者 等
参加費無料
定員50名
申込方法下記より申込URLより、お申込みください。
案内チラシはこちら
申込URL お申込みはこちらから
申込期間 2024年2月1日 ~ 2024年2月20日
申し込み受け付けは終了しました。
関連リンク
問合せ先 名古屋商工会議所 産業振興部 IT・知財・スタートアップユニット 杉山
TEL:052-223-8602  Email:hp@nagoya-cci.or.jp

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