2031年、名古屋商工会議所は創立150周年を迎えます。
また、2026年からの5年間には、リニア中央新幹線の整備促進やビッグイベントの開催、DXの浸透などにより、当地がダイナミックに変革していく期間となります。
一方で、世界はVUCAの時代であり、人口減少による人手不足や若者を中心とした人材の関東圏への流出など、当地が乗り越えていかなければならない課題もあります。
こうした中、名古屋商工会議所は、『中期計画2021-2025』の将来像を継承しながら、これまでに得た経験・知見を土台として、2026年からの5年間の事業の指針(ビジョン)『中期ビジョン2026-2030』を取りまとめました。

本ビジョンでは、2030年のありたい姿として「ビジネス創造機能」と「交流都市機能」の好循環を掲げ、4つの指針による大きな循環の輪の形成によるスパイラルアップを目指します。
[取り組みの方向性]
①データ分析に基づくビジネスチャンスの拡大支援
②新事業創出・海外展開・社会実験支援
③創業・事業承継支援/企業育成
④外国人をはじめ多様な人材活用に向けたビジネス環境の整備
[取り組みの方向性]
①デジタル・省人化及び経営の高度化支援
②モノづくりの更なる進化に向けた支援
③新産業の振興と集積促進
④企業のブランド力向上と発信
[取り組みの方向性]
①ビジネスパーソンの満足度向上
②リニア開業を活かすハブ機能の強化
③特徴ある国際会議・ビッグイベントの誘致
④ビジネスと紐づいたまちづくりの推進
[取り組みの方向性]
①職住一体の消費活動の拡大
②暮らしやすさの魅力向上
③回遊性向上に向けた新たなモビリティサービスの整備
④魅力創出のための官民連携推進と提言・要望