戦後間もない昭和22年に開催した産業復興発明展を発端とし、約70年続く本展は、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、中日新聞社、一般社団法人愛知県発明協会の主催により開催しています。児童・生徒の作品を展示し、次代を担う青少年の創造性を啓発することによって、人材育成・科学技術や産業の振興に寄与することを目的に事業を展開しています。
毎年、11月の最初の土・日曜日の2日間に、トヨタ産業技術記念館(名古屋市西区)において開催しています。例年発明クラブ員を中心に県内から約250点の作品の応募があり、見学者も県内各地から2,500名ほど来場するなど大変好評を博しています。
優秀作品には、上から順に、文部科学大臣賞、特許庁長官奨励賞、中部経済産業局長賞、愛知県知事賞などの賞が贈られます。
主に小学生を対象に簡単なモノづくり体験を通して創意工夫の楽しさを知り、技能・技術への関心を深め、工作に親しんでもらうため、工作教室を開催しています。
理科離れに伴う科学技術力の低下が懸念される今日、将来を担う子供達の創造性育成は重要な課題であり、地域を担う企業人材の育成という面もあるため、会員企業の皆様には、引き続き本事業へのご協賛をお願い申し上げます。
4月~9月末まで
1口2万円以上をお振込みでお願いします。
ご協賛いただける場合は、振込先をお知らせいたしますので、下記問合わせ先にご連絡ください。
【お問合せ先】
一般社団法人愛知県発明協会(名古屋商工会議所 産業振興部 IT・知財・環境担当内)
TEL:052-223-5640/FAX:052-221-7964
E-mail chizai@nagoya-cci.or.jp
展示会・商談会・交流会会員限定
2021年4月28日(水)
【第2回:オンライン交流会 初参加の方】テーマ別 オンライン交流会
展示会・商談会・交流会会員優待
2021年6月3日(木)
異業種交流セミナー(テーマ:WEBリスク)6/3開催