本県では、10月18日(月曜日)から「警戒領域」での感染防止対策を講じ、基本的な感染防止対策に取り組んでおります。
11月19日(金曜日)、国・基本的対処方針が変更されたことを受け、「県民・事業者の皆様へのメッセージ」を発出するとともに、11月22日(月曜日)から、「警戒領域」における基本的な感染防止対策の更なる緩和を実施することを決定しました。
県民・事業者の皆様には引き続き、「警戒領域」での基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
【リンク】感染再拡大の防止に向け、県民・事業者の皆様へのメッセージ【PDF/111KB】
【リンク】「警戒領域」での感染防止対策の更なる緩和の概要【PDF/1.18MB】
【リンク】「警戒領域」での感染防止対策(11月22日~)【PDFファイル/1.69MB】
【リンク】「警戒領域」での感染防止対策・パネル(11月22日~)【PDFファイル/1.28MB】
【リンク】会食・飲食する際の人数等について(11月22日~)【PDFファイル/49KB】
(1)「感染防止安全計画(以下「安全計画」)」では、イベント開催時の必要な感染防止策(以下「基本的対策」)を着実に実行するため、主催者等はイベントごとに具体的な対策内容を記載し、県へ提出します。それに対し、県がその内容の確認・必要な助言を行うことで、感染対策の実効性を担保します。
(2)5,000人超かつ収容率50%超のイベントを開催する主催者等は、安全計画を策定し、イベント開催の2週間前までに、県へ提出してください。受付は11月22日(月曜日)から開始します。なお、全国的な移動を伴うイベント又は参加者が1,000人を超えるようなイベントを対象に実施していた事前相談は廃止します。
(3)原則、全てのイベントについて、開催後1か月以内に主催者等は結果報告書を県に提出してください。ただし、問題が発生(クラスター発生、感染防止策の不徹底等)した場合は、直ちに提出してください。
(4)今後、感染拡大により、緊急事態措置やまん延防止等重点措置に移行した場合には、安全計画の作成・実施を条件に、人数上限等の制限を一定程度緩和する予定です。